大衆道楽割烹三代目あかつ

出世魚でぶりと呼ばれるサイズ

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出世魚でぶりと呼ばれるサイズ

出世魚でぶりと呼ばれるサイズ

2023/01/22

魚には出世魚と呼ばれる種類が存在し、成長していくと魚の呼び名が変わっていきます。
ぶりもそんな出世魚のひとつですが、いつからぶりと呼ばれ始めるのでしょうか。
そこで今回は、出世魚でぶりと呼ばれるサイズについてご紹介いたします。

出世魚とは

出世魚とは、稚魚から成魚になるまでの過程で名前が変わる魚のことです。
これは、江戸時代の学者が出世すると名前が変わることに習って始まりました。
出世魚は縁起が良いものとされているので、お祝いごとなどで食べられることが多いです。

ぶりと呼ばれるサイズ

80cm以上

基本的には、どの地域でも80cm以上のサイズになるとぶりと呼ばれます。
80cmになるまでには35cm以下・35~60cm・60~80cmと少なくとも3回は名前が変わるんです。
また地域によっては80cmなくとも、重さが8kg以上あればぶりと呼ぶこともあるそうですよ。

地域によって呼び名が変わる

ぶりになるまでの呼び名は、地域によって異なります。
分かりやすい例としてはお寿司で有名なハマチも、ぶりの呼び名のひとつです。

まとめ

出世魚でぶりと呼ばれるサイズは、どの地域でも80cm以上のサイズになった場合に呼ばれます。
地域によって成長過程の呼び名が異なりますが、縁起物としてお祝いの際に召し上がってはいかがでしょうか?
当店では、お酒にピッタリの新鮮なぶりを使った和食をご用意しております。
多数のカウンター席とテーブル席がありますので、お一人様・グループでもゆったりとお過ごしいただけます。

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