ほっけの旬と保存方法は?
2022/09/25
ほっけを食べるなら、特に美味しい時期である旬に食べたいですよね。
では、ほっけの旬はいつなのでしょうか。
また、ほっけを買ったら保存したい場合もあると思います。
そこで今回は、ほっけの旬と保存方法についてご紹介します。
ほっけの旬
ほっけの旬は、5〜12月といわれています。
初夏から冬が旬なので、比較的長く美味しい時期を楽しめます。
中でも秋頃が特に美味しく食べられます。
礼文産は7〜8月頃が旬で、日高産は11〜12月頃が旬です。
北海道以外でもほっけは獲られますが、漁獲量が少なくあまり大きなものは獲られません。
そのため、北海道以外のほっけは干物として食べられることが多いです。
ほっけの保存方法
ほっけを保存するときは、基本的に冷凍保存をしましょう。
冷蔵保存だと購入してから1〜2日しかもたないので、あまりおすすめできません。
冷凍をすれば、1〜2週間はもちますよ。
パックに入れたまま冷凍すると鮮度が落ちてしまうため、ラップでそれぞれ包んでから保存袋や真空パックに入れて冷凍しましょう。
まとめ
ほっけの旬は5〜12月で、産地によって旬が異なります。
保存するときは、冷蔵ではなく冷凍保存にすれば長くもたせることができます。
大阪にある「大衆道楽割烹三代目あかつ」は、お酒と和食を楽しめる居酒屋です。
美味しい縞ほっけもメニューにあるので、ほっけとお酒を楽しみたい方はぜひ足をお運びくださいね。