和食の定義について
2023/11/05
さまざまな国の文化が日本に浸透したことにより、美味しい料理を食べる機会が増えています。
しかし、日常的に食べる料理に関して「これって和食?洋食?」と迷うこともありますよね。
そこで今回は、和食の定義についてご紹介いたします。
和食の定義
和食は、以下のように定義できます。
・お米を主食としている・出汁(だし)を多用している
・味噌や醤油などの発酵調味料を使っている 上記以外にも「一汁三菜」という独自の献立法があるのも、和食の特徴です。
また自分専用の箸があったり、ご飯茶碗があったりするのも和食ならでは。
アレンジ和食も人気
かつ丼やラーメンなど、伝統的な日本食ではないアレンジ和食も人気ですよね。
かつ丼・ラーメンにもお米・出汁・醤油・味噌などが使われています。
和食は海外からも注目されている
和食は海外からも注目されており、ユネスコ無形文化遺産にも登録されて和食を食べる機会が国内外で増えています。
2014年の「日本貿易振興機構調査」では、外国人が好きな海外の料理の上位に日本料理が選ばれました。
また訪日する外国人が期待することに「日本の食事」を挙げていることからも、日本食への注目度がわかります。
まとめ
「お米を主食としている」「出汁(だし)を多用している」「味噌や醤油などの発酵調味料を使っている」というのが和食の定義です。
ラーメンやかつ丼などアレンジ和食も生まれていますが、近年は海外から注目度も高まっています。
大阪府吹田市江坂町の当店では、ゆったりと美味しい和食料理が楽しめます。
飲み放題メニューもご用意しておりますので、ぜひご来店ください。