まぐろに含まれている栄養とは?
2022/09/28
まぐろは多くの人に親しまれている魚ですよね。
では、まぐろにはどんな栄養が含まれているのでしょうか。
そこで今回は、まぐろに含まれる栄養についてご紹介します。
まぐろに含まれる栄養
セレン
セレンはセレニウムとも呼ばれ、必須栄養素のひとつです。
細胞の酸化を防ぐ効果があるので、ガンや老化予防、心血管系疾患の予防ができます。
セレンは体内で作ることができないので、食べ物から摂取することになります。
たんぱく質
臓器・皮膚・筋肉などを作る成分で、生命を維持するために必要不可欠な栄養素です。
たんぱく質が不足していると、体力や免疫力が低下してしまいます。
中でもまぐろは、特に良質なたんぱく質が含まれているといわれています。
不飽和脂肪酸
植物や魚の脂に多く含まれているのが、不飽和脂肪酸です。
体内では合成することができない脂肪酸となります。
まぐろには、DHAやEPAなどオメガ3脂肪酸が含まれています。
記憶力を高めたり、血液をサラサラにする効果があります。
鉄分
赤血球を作る成分で、酸素を全身に行き渡らせる効果があります。
鉄分不足になると鉄欠乏性貧血が起こり、動機や頭痛などを引き起こします。
まとめ
まぐろには、セレン・たんぱく質・不飽和脂肪酸・鉄分などの栄養が含まれています。
栄養素がたっぷり入っているので、積極的に食べることをおすすめします。
大阪にある「大衆道楽割烹三代目あかつ」は、まぐろを楽しめる居酒屋です。
美味しいまぐろの刺身を用意しているので、まぐろを食べたい方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。